6月13日(水)に、日本アバイアが主催するExperiene AVAYA TOKYO（会場：ザ ストリングス表参道）に出展いたしました。
　当社と日本アバイアは昨年9月に「Software Resale Agreement（ソフトウェア再販売契約）」を締結しており、本イベントは、日本アバイアの最新お客様事例とコンタクトセンターソリューションの紹介を趣旨として開催され、当日は400名以上の方が来場されました。
　当社では、日本アバイアのコミュニケーションプラットフォーム 『Avaya Aura 7 』との相互接続が完了しているVoIPゲートウェイ（ソフトウェアSBC）「NX-B5000 for Enterprise」と、音声収集ソフトウェア「VoISplus」および音声認識を組み合わせたソリューションの展示を行いました。通話からその音声の認識・テキスト化までをワンストップで行える展示内容で、当社ブースを訪れた多くの方に製品説明とデモをご覧いただきました。　　

展示ブースの様子

　当社は、2025年に予定されるNTT東西によるPSTN（加入電話網）のIP網への完全移行や、NGN（次世代ネットワーク）のオープン化に向け需要拡大が見込まれるソフトウェアSBCについて、今後も機能拡充を進め、通信事業者様および一般企業様のニーズにいち早くお応えできるよう努めてまいります。また、市場が急成長を続ける音声認識の分野においてもサービスの拡充を図り、業務効率化などにつながるご提案をしてまいります。